1: 名無しさん 23/06/29(木)20:59:01 No.1072998414
アプリで知ったときは古馬重賞やG1勝利数が当時実装されていた他のウマ娘よりそんな多くなくてそこまですごくないじゃんと思っていたけど最近リアル競馬見ていたらもしかして古馬G1を2勝したり1年ブランクあるのに勝つのってすごくすごい…?
3: 名無しさん 23/06/29(木)21:02:16 No.1072999842
成績も凄いけどドラマ性が凄い
帝王だけど帝王じゃなくて王子様って言葉が何より似合う
4: 名無しさん 23/06/29(木)21:03:26 No.1073000396
成績もだけどドラマ性で印象残っているところあるんだよね
有馬以外だとルドルフの息子って要素が思ったよりでかいなって
5: 名無しさん 23/06/29(木)21:04:10 No.1073000679
G1を4勝は多い方です
6: 名無しさん 23/06/29(木)21:05:06 No.1073001109
1年ぶりの出走でG1勝利は国内では二度と出てこないかもしれない記録
8: 名無しさん 23/06/29(木)21:06:07 No.1073001576
ダービーまでは掛け値なしに最強馬の一角だと思う
あと数字だけ見ると清々しいピンパーなので負けても無難に強いマックイーンとの対照もさもありなんという感じ
17: 名無しさん 23/06/29(木)21:11:34 No.1073003944
なんなら成績調べて一番意外に思われそうなのはスぺちゃんだと思う
負けの描写がどうにも締まらない感じだったからポンコツ感あったけど実際は安定感がすごい
19: 名無しさん 23/06/29(木)21:13:37 No.1073004879
>>17
たまーに変な負け方するぐらいで基本は安定した強さだよね
21: 名無しさん 23/06/29(木)21:15:49 No.1073005867
新馬戦一回勝つだけでも大変なのにG1複数取るのはもうすごい
22: 名無しさん 23/06/29(木)21:20:32 No.1073008102
負けレースは基本惨敗だけどそれ以外はどれも勝つ
26: 名無しさん 23/06/29(木)21:42:23 No.1073017481
古馬になってから勝った2戦があまりにもドラマチック過ぎた
27: 名無しさん 23/06/29(木)21:42:43 No.1073017626
ダービーとJCどちらも大外で勝ってるの地味におかしいな
35: 名無しさん 23/06/29(木)21:46:57 No.1073019373
戦績も脚も傷だらけの天才
39: 名無しさん 23/06/29(木)21:48:20 No.1073020004
裏でネイチャもすごいことしてるからこのへん大した時代だぜ…
42: 名無しさん 23/06/29(木)21:49:08 No.1073020364
基本的に負けが込むとその後ずっと勝てない競走馬の方がめっちゃ多いからな
だからこそオグリやロブロイなんかはめっちゃドラマ性があったわけだし
52: 名無しさん 23/06/29(木)21:55:05 No.1073023000
最後の有馬がほぼ応援人気だったところを1位取ったら脳を焼かれる
会場の歓声とかものすごい
引用元: undefined
1000: 名無しのトレーナー 2018/01/01(月) 00:00:00.00 ID:umamusume
タグ: トウカイテイオー
コメント一覧(213)
田原氏のインタビューも含めて泣ける
田原氏も鞍上ファーストチョイスじゃなかったけど勝っちゃうのカッコよ
僕じゃなくテイオーを褒めてあげてくださいって言ってたとこで泣いたぜ
普段なら派手なパフォーマンスするタイプだけど
この時は一切パフォーマンスもしなかったな
俺がガッツポーズなんかしてテイオーがよろけたらと思うとできなかった、だっけ
馬ファーストなのは徹頭徹尾一貫してるんだよな田原さん
テイオーを彼と呼んでいるのはほんとに素敵だと思う
完全に対等の存在として扱っている
バロン西「わかる」
人も馬も天才と言われた同士だもんな
その天才コンビが一体となって最後に泥臭く必死で頑張るのが泣ける
最後の直線「テイオー頑張れ!テイオー頑張れ!」って言いながら追ってたのはビワに乗ってた岡部さんにも聞こえたらしい
お互い人間性は嫌ってるけど馬に対するスタンスは同じなの好き
歪なラブコメみたいや
ありゃ馬こりゃ馬読めばよくわかるけど
反りが合わんだけでトップジョッキーとしてリスペクトは持ってるんだよ
反りが合わんだけで
横山ノリと岩田(サル)みたいな関係性やね。
なんかのインタビューでサルがノリに『レースでお前と俺にしか見えていないモンがある』って言われた事があるって嬉しいそうに答えていたあとに真顔で『考え方は真逆で全く違うけどな』って答えたインタビューがあった。
なんやそれ、めっちゃ熱いやん
最近のジョッキーカメラ映像見て、意外とみんな乗ってるときは静かなんやなって思ってたからそういうの聞きたいわ
成績では皇帝より安定感はないが物語の大筋としてはあまりにも出来すぎている
復活の有馬もそうだしJCの親子制覇もそうだし
実は骨折や屈腱炎を経験して一年してから復活勝利した馬は少なくはない
骨折からの復帰から僅か二ヶ月半で条件馬から宝塚記念馬までなったダンツシアトル
長い療養を経てジャパンカップダートで復活したカネヒキリ
トウカイテイオーは骨折をあけていきなりの大舞台である有馬記念で勝ったから物語性が強くなった
こんなこと素人が言うと失礼なんだが、年末最後の有馬を勝つということが、馬としての格をこんなにも高めるという素晴らしい例の1つだわな
競馬を知れば知るほどこんな事あるんだ・・・ってなる。
アナウンサーもこんなことがあるんでしょうか言うてるし。
仔馬時代に柵を飛び越えて脱走したけど、また柵を飛び越えて戻ってきたとか、入厩したら調教の動きや体の柔らかさからダービー馬が来たなと言われたり、デビュー戦もダービーに向けて左回り1800選んでたり、こいつは絶対強いと誰にもわかるくらい元々の素質が異次元だったから出来た事なのかもしれない。
一年ぶりレースで全盛期プリっプリの姉貴仕留めるのはヤバいわよ
これ
姉貴の成績見て更に震える
人間でいったら3年ぶりに大舞台に復帰して
いきなりって感じ?
人間で言ったら今イチローが復帰して大谷翔平からホームラン打つようなもん
あるいは、加藤一二三が復帰して藤井聡太に勝つようなもん
あり得ない奇跡の復活劇
いや、トウカイテイオーは引退してないから。
その例えはおかしいやろ
可能性のはなしをしてるんだわ
↑いや可能性の話ならむしろただでさえ現役かどうかの差はデカいのにもう年で引退したその2人にブランクまで足すのは無理がありすぎるだろ…
んじゃ、藤浪がエンゼルス相手に完全試合するようなもんか?
※105
否定するばかりじゃなくて、だったらこいう~っていうピッチリ嵌る例えが欲しい
傍から見てても一方的に否定するばかりってちょっと
現役かどうか以上に、馬としては致命的な骨折を三回乗り越えた上で一年ぶりの実戦なんだから引退した選手が現役王者に勝つ以上に普通ならあり得ないレベルじゃないか?
挙句出走馬の半分以上がG1勝利馬とかいうヤバいメンツに放り込まれての一着だし
あくまでも例えなのに条件をきっちり揃えないと満足しない人ってわりと居るよね
81の方が言ってる例えはオグリキャップが現役復帰してビワハヤヒデに勝ったと言ってるようなもの。
それに私はトウカイテイオーの復活は奇跡とは思わない。度重なる骨折は確かに大きなハンディキャップだが、復活できたのは幸いにも骨折が軽度であったこと。
軌跡や神憑りで勝ったと言うのはある意味トウカイテイオーや関係者の努力に対して失礼とも言える。
長期休養明けではあったがトウカイテイオーは仕上がっていたそうだし、実力馬が実力でビワハヤヒデをねじ伏せたに過ぎない。
>>124
条件を揃えて別のものに置き換えるのが例えであって
揃えないならそれは例えでも何でもないんだわ
そこを理解してない奴がヘタクソな例え話をやるんやろな
124
だから理解した上でどういう例えになるの? って例示は…出来ないかな
人と馬の違いって時点で「条件が揃ってない」って理解してしまうわけだから
もう何ヶ月か現役伸ばすことが出来たら実際対戦できたんだよなぁイチローと大谷は、かなり悔しがったという話、それに藤井聡太との対局が一二三先生の引退試合みたいなもんだったし
人間に換算するとブランク約4年のアラサーで現役バリバリの高校生に勝ったになるみたいだけど人間のスポーツだと何に当てはめるのが良さそう?
人間で例えようとするから上みたいな長い枝になるんだよきっと
辰吉丈一郎じゃない?相手は井上。
辰吉引退してないし。
打者大谷を三振させるのならともかく、投手大谷からホームランを打つのはプロなら簡単でしょ
二刀流うんぬん言ってるけど、どう見ても打者大谷>壁>投手大谷だし
簡単な訳あるかよ
ぐずぐずつまらんレスされてるけど
これ以上分かりやすいものは無い上手い話だわ
自分ビワネキ大好きなんだけど、その理由の一つがこれでしょと言われたら否定できない
現役最強の姉貴もそうだけど有馬記念全体で見ても超豪華メンバーが揃った伝説のレースという
実況の「トウカイテイオー!!奇跡の復活ッ!!」は何回聞いても全身に鳥肌が立つ
なおダービー馬発言
ダービー勝ってるけど有馬にはなんの関係もないからなんなのとしかおもわねえな、最後の競り合いがビワじゃなくてチケットとならわかるんだが…
元々チケットに用意してた実況を使ったと聞いたけどどうなんだろ
>>64
実際そうだと思うよ
ゲート入り時の各馬の紹介でチケットに触れた時にダービー馬の意地を見せるかって言ってる
それをとっさに流用したんだと思う
返し馬終わったときのテイオーにも「なんとかダービー馬の意地を見せてほしい」って堺アナ言ってるから、チケット用だけじゃないと思う
>64
>90
>205が言うように、きっちりテイオーに向けた言葉だよ
中継動画も残っている
大川慶次郎氏の「馬が楽しそう」発言、その後みせたテイオーステップと合わせて、フラグのような印象的なシーン
該当部は29:00~
https://youtu.be/18k7yKWPT8g
むしろあれは「2年前のダービー馬」というのを、さっと出せる実況のスキルの高さが出てる所らしいよ。
素人だと「去年の有馬で惨敗」とか、「ジャパンカップ以来の勝利」までしか出てこないって。
その場合ダービー馬っていうよりも
二冠馬ってところじゃないかな
一冠づつ分け合ったハヤヒデに対して言ってるわけだし
93
まぁ、流石に実況だってテイオー来るなんて思ってなかったから咄嗟にあの実況できるだけで強いってなるんよ。。。
チケット用ではあってもダービー馬ってそれだけ特別だよなあって違和感はなかったわ
いつもの勝ちパターンだったのにな
まあ、テイオーも勝ちパターン(競り合うと負けなし)だったけどさ
今の子達には理解しがたいだろうけど
村田兆治が肘にメス入れた時には”二度と見る事はないだろう”と思ったものだよ
復活して60勝ぐらい上げたからな。当時は奇跡扱いだった
アニメでは構成上カットしたけど当時日本馬が全然勝てなかったジャパンカップも勝ってるし功績がすごい
ナチュラリズムとのやつか、その年の有馬で無様晒したからな(虫下し飲まされた
強豪を撃破し、日本勢が勝つのも憧れのルドルフ以来という劇的勝利なのに描かれなかったのが残念すぎる…
jcの話は流れの邪魔になるししゃーない
知ってる人はいいけど、知らない人に劇的な勝利だって伝えるのも大変
その一方でビワハヤヒデが当時どれだけとんでもない実力だったかを伝えきったかというと…
炭酸抜きコーラの面白いお姉さんで終わってないか?
有馬に関しては骨折明け1年ぶりの出走での勝利ってだけでドラマ性あるからな
相手が強いからこそのJC勝利の凄さとは勝利の説得力に対する必要条件が別物
JCを切ったのは正解
ただその代わりに姉貴の強さをもうちょっと描いてほしかったよね
ターボやライスほどじゃなくていいから姉貴にももう少し掘り下げがほしかった
伝えきったとは言えないだろうが当番回のあるライスのレコードを更新、全連対だけで充分強キャラなのはわかるから問題ない。
2期の姉貴は1期のブロワイエと同じで強いことさえわかればいいポジション。
姉貴がラスボスで倒すという構成ではないからな
何度も言われてるが何故劇的かをちゃんと語ると有馬の尺が無くなる
その上1期で勝ってるので史実とは順序が逆なこともあり作品上のインパクトとしては弱く、たぶん丁寧な説明あっても伝わりづらい
多方面を考えての取捨選択としてはアレで正解なんだと思う
1期と2期は話が繋がってないから問題なし
1期と2期が繋がっていると言う人はナイスネイチャとウイニングチケットが毎日王冠や天皇賞に出走していた事を説明してほしい。
実際はトウカイテイオーの復活とは何の関係もないツインターボのオールかまの方が不要
しかしねぇ…オールカマーのライスのおしりは国宝なのだから…
横からだけど出走レースがどーのこーので1期と2期の繋がりは云々って時点で競馬詳しい人の視点でしょ(マニアック側とも言える)
史実再現もいいけど単純に13話の物語の構成であそこから1回復活また挫折をさせてどうすんの
アニメの尺で見てたらトーカイテイオー、今週も復活【2週間ぶり】とか感動より笑い話になるやんけ
繋がってなかったとしてもライスの春天でスペが「宝塚の時のグラスに似ている」と言っているので、その時点でグラスの宝塚は終わっていることになる
その前の年、つまりテイオーがJCを走った年の宝塚を勝ったのがパーマーなのは劇中で描写されてるので、グラスが宝塚を勝ったのはそれ以前の話
そしてスペがJCを勝ったのはグラスが宝塚を勝った年なので、1期と2期が直接繋がっていないとしても2期でテイオーがJCを勝ったのはスペのJCの後の話だとわかる
オールカマーが不要って本気で言ってるの??ターボのオールカマーはアニメ二期で一番の号泣ポイントだろ
話そのものがパラレルだろうと残念ながら印象はつながってる以上、普通にスペの話の後って印象になっちゃうと思うぞ
差異を指摘するなり、作品書かれていなかった関連記事見るなりして明確につながっているわけではないと理解することは出来ても、一期二期続けて観ているだけの大半の人間は「説明してほしい」とか言ってることはよくある設定ブレ程度の意味しか置かなさそう
>>193
作品書かれていなかった関連記事 を
作中で書かれてないこと掘り下げた関連記事 にしとく
読み返して普通に分かりづらかったわ
しかもこの時の外国馬、歴代最強って言われるレベルでメンバー揃ってるんだよな
今じゃ考えられないくらいの豪華メンツ
当時ノリに乗ってた姉貴に競り勝ったのもデカい
横山が現役だったからその、なんだ。、その表現は困る
競走馬横山典弘鞍上ビワハヤヒデか…頭おかしなるで
武豊もディープ産駒だし多少はね
ロゴタイプを背負って走ったクリスチャン・デムーロ(皐月賞馬)
せめてパーマーを乗せて差し上げろ下さい
誰の頭が
えっ!姉貴がノリさんに!?
最後の有馬は完全に前に出てたビワハヤヒデを差し切ったのが地味にすごい
ただこの末脚の切れ味がゆえに脚をやってしまったようにも思える
この末脚に耐えうるフィジカルだったならば最強馬議論に加えたいけど、体の丈夫さも馬の能力とは競馬ブックの西村氏の言葉だがその通りだと思う
強かったけど予後不良や繁殖入りして子供も虚弱体質なんてあるあるだし
無事是名馬とはよく言ったものだ
強さの秘密が強烈に脚を地面に叩きつける走法で
驚異的な柔軟性を持っていたからこそ毎回復帰できる程度の故障に収まっていたって話らしい
だいたいケガしたら一生懸命走るのを怖がる馬も多いのに
何回ケガしても恐れることなく全力疾走するメンタルがヤバイ
トウカイテイオーが強い上に脆い理由とドゥラメンテが強くて脆い理由は全く一緒だからね。
柔らかくキレる足を持ってるけど、柔らかすぎるので故障する。
ドゥラメンテは最初から左前脚の爆弾持ちよ
強烈に伸びる脚を持ってるからといってそれを使いすぎると馬が壊れるリスクが上がるってのが岩元市三の理念
だから強烈な刺しで皐月賞を勝った和田竜二を怒ったし
それ以降可能な限りオペラオーは前につける競馬をしていたのもオペラオーが過酷なローテを乗り切った原因の一つといわれている
和田は今も前目につける競馬をよくしているしね
勝利後に大川さんが隙あらばプールがーで、プール好きすぎて笑うわ
ダービーにJCの勝ち方から
クラシックディスタンス前後なら今でも最強の一角だと信じてるわ
あの時の異常な強さのハヤヒデと競り勝っての勝利だから本当にとんでもない
あと復帰戦というと、こないだドゥラドーレスが8ヶ月ぶりに走って勝って嬉しかった
次は重賞だ
※1992年ジャパンカップ 国際GIと同時に芝世界一を競うレースとして注目された
賞金などの面もあり史上(2023現在)海外勢がピークを調整したレースとしても有名
1985年のシンボリルドルフの制覇以後は全て海外勢の前に日本馬は敗れていた
欧州年度代表馬・英ダービー馬2頭・アメリカ芝路線王者・南半球から芝適正選抜者
競馬大国としての地域・大陸が全て最強クラスを送り込んできたレースでもあった。
テイオーが挑んだのはそういうレース
トウカイテイオーは5番人気。1~4番人気は全部海外勢
勝つと思われてなかった中で、豪州のG1ホースナチュラリズムをクビ差で制する劇的な勝利
アニメでやらなかったのはトレードオフでしょうがないとして、どんだけの偉業だったかは調べて知ってよかったと思いましたまる(小並感
別時空の親子JC制覇版テイオーの2期イフみたい。見たくない?
シンボリルドルフさんのようなウマ娘になります! が夢だったテイオーが、1度絶たれた後にカイチョーが勝ったJCに勝ったことでもう一度夢を目指すストーリーもありやな!
勝ち方もかっこいいよなぁ
ディットマンの豪快な風車鞭と
父の背を知る岡部の見せ鞭を駆使したスマートな鞭さばきが対照的でなぁ
1992年のジャパンカップで集まった海外勢は今でも歴代最高クラスって呼ばれるほどだからね
そこで父ルドルフ以来の日本馬のジャパンカップ制覇を成し遂げたのはドラマチック過ぎる
奇跡のラストラン、これ、世紀末覇王とか有馬はドラマが多すぎる
「トウカイテイオーが来た!?」「テイエム来た!」
ほぼただ名前連呼してるだけなのに、声のトーンの変化だけで
直線の盛り上がりをこれ以上なく伝えるミスター有馬こと堺アナの実況もスゴいなって
テイオーの時期は前の年もその前の年もドラマたっぷりなんよねえ
当時の競馬ファン羨ましい・・・と思いつつも馬券が難しすぎるので助かったとも思う
スペちゃんは割とポンコツって言われる描写多かったけど、戦績的には結構なシルバーコレクターだったりするんで安定はしてるんだよなあ。
惨敗した時は大体が調整失敗しての負けるべくして負けたとしか言えないし、シルバーコレクターになった原因だって調子は良かったけど相手の方がより調子良かったってのも結構多いからだし。
ブエナビスタ見るとマジで親子だなあってなる
騎手は違うけど親子揃って加速しないと言われたり
同期に134ポンドとグランプリ3連覇がいるなんてねえ…
それであの戦績はとんでもない名馬だと思うよ
シルバーコレクター…
なんか最近そんなの言われる馬がいるなあ
…クラウンプライドという子が
ちょうどスペちゃんの直系で父親もクラシックの頃はシルコレだったからだいぶ濃くなってますねえ
たまーに変な負け方(太り気味
そもそも黄金世代とか最強世代って呼ばれてるし
借ったり負けたりがあるのはそもそも仕方がないんだ
スカイ、キング、グラス、エルも買ったり負けたりだし
グラスとエルもG2とはいえ当時国内最強といわれたサイレルススズカに土つけられたらままとかで
その世代はバチバヂしまくってたんだ
いい感じに勝ったり負けたりした上にまだ○外規制あったから無冠の実力者ポジになる馬がいたり、こう言うと語弊があるが当時最強と目された馬が決着を付けないまま誰の手の届かないところに行ってしまったり
後から俯瞰するとものすごく大河ドラマ感あるんだわ
大阪杯がかなり凄いレースだったりする。
何気におかしいのが皐月賞。ちょっと意味わからん勝ち方してる2レースとも・・・
ゼファーシナリオに天皇賞(秋)で対決しようという約束があったけど、
史実でも1993年のテイオーは有馬記念ではなく、天皇賞(秋)で復帰(復活)する予定だったの?
ジャパンカップだった気がす 。ここだったかどこかで書き込みを見たんだけどジャパンカップの時点で復帰は出来たけど急遽串揚げにするために有馬にした記事があったって。
揚げないで
唐突に出てきた串揚げに草
ペロっ! これは究極仕上げ(名探偵感
もしかしてあんさんちょっと前にも串揚げてなかった?
元々は宝塚で復帰予定だったけど直前に3度目の骨折で復帰が有馬までずれ込んだ。
94年も現役続行予定だったんだけど筋肉痛で春天回避、4度目の骨折で宝塚回避、秋天で復帰の予定だったけど
復帰の目途が立たないくらい状態が悪かったのでそのまま引退決定って感じ
有馬後は春天大目標で大阪杯ステップレース予定も筋肉痛で流れる
↓
ぶっつけで春天は怖いな、宝塚に切替えるか…とするも、骨折してそれも流れる
↓
しょうがねえ…夏は休ませて秋天行くぜ!これ引退レース!と発表するも
思ったほど回復しないので秋天無理だな…と判断。
で結果的にはあの有馬が意図せずラストランになった。
ジャパンカップが初めて国際G1になった年に勝ったから日本初の国際G1勝利馬なんだっけ?
そう。あそこでテイオーが勝っていないと「国際G1で勝てない位弱いのに国際G1開催してやがるwww」って海外から煽られたかもしれないっていう中々ナーバスなレースで日本馬が完勝したのは実績以上の意味と重みがあった
面子も豪華な上に抜群の安定感あったハヤヒデ退けてるのがすごい
ていうかこのあたりの有馬記念色々面白すぎる
88~90年→オグリvsタマモクロス、平成三強とオグリのラストラン
91年→これはびっくりダイユウサク
92年→バカコンビによるバカコンビのためのバカ有馬
からのこの93年のテイオー奇跡の復活だよ。この時代の競馬ファンがうらやましいね
その90年と92年と93年と有馬にいたホワイトストーン君
そして91~93年にかけてナイスネイチャの有馬記念3年連続3着という偉業よ。
実況のゴール後の一年ぶりのの声の震え方が毎回涙腺にくる
数字だけ見ると清々しいパンピー?
G14勝(皐月賞ダービーJC有馬)なんですけど…
ピンかパーってことでわないかしら…
「ピン(1=1着)・パー(全然ダメ)」だとおもうぞ
パンピーじゃなくてピンパーな?
一般ピープルじゃなくてピンかパーか
「数字だけ見ると清々しいパンピー?」
って言えちゃうオレカッコいい
これは万年未勝利の貫禄
このID、例の叩かれるのが趣味な人っぽいな
いい加減アク禁にしてほしいもんだけど…
どこをどう見たら26が荒らしに見えるの
ダービーとJCと有馬を勝っている時点でとんでもない名馬
怪我の度に一からやり直しレベルなのに勝ってるんだからとんでもないよね。
3回骨折して休養して、復帰するたびに重賞G1勝ってるのがそもそもおかしい。
今年はステラヴェローチェが一年9ヶ月ぶりのレースで有馬勝つよ(白目)
皐月、ダービー、JC、有馬 だけって成績はJRA歴史の中でもテイオーだけというのが化け物感がある
ドラマ性云々を抜きにしてもそもそも当時の基準でGⅠ4勝というだけで既に十分凄い
ルドルフ以降ではオグリ、マックイーンの2頭しか達成できなかった記録なんだから
田原氏が怪我さえしてなかったらあのディープと比べられるほどの名馬だったというほどだからそうなのだろう
でも怪我するたびに色々リセットされてもそれを乗り越えたからこそのテイオーなのよね
ディープの長所の一つがまさに無事是名馬だからな
ちなみに小柄ゆえに脚への負担が小さかったからだろうって言われている
僕にとって1番の特別と言うか、運命の馬です(断言)。貴公子でしたね。
あれだけの名馬に関わってる安田隆行がそこまで言うとは。
かなりテイオーには思い入れあるみたいで
トランセンドがデカいの勝つ度に服に☆増やしてたけどちゃっかりテイオーの勝ち星まで加えられてたのはナイショ
基本ローカル専で小倉が大の得意ってタイプの騎手だった安田隆行が晩年最後の最後で出会った馬だからね
そりゃ運命って思うよ
調教師としては清々しいくらい短距離専門になったのは何か笑ってしまうけど
カレンチャンや🐉を育てたらまあそうもなるか
他陣営からすれば、それこそ
「天才はいる、悔しいが」
という降参宣言のような言葉しか出てこないだろうな。
JRA三大言い切った馬
【絶対はある】のルドルフ
【神はいる】のオグリ
【天才はいる】のテイオー
【競馬のすべてがここにある】のテンポイント(vsトウショウボーイの伝説のデッドヒート)
完全に少年漫画みたいな展開を実際にやってしまってるからなぁ
ダービーの勝利もただの大外じゃなく20頭立ての20番で圧勝だからな
単純比較はできないけど、イクイノックスより悪い条件で余裕を持って勝ったと言えばどれだけ強かったか分かりやすいと思う
東京優駿20頭20番
皐月賞18頭18番
で不敗の2冠だからな…。皐月賞なんて1回も内に入らずにスタートから大外回ってそのまま勝ち。
100メートルくらい余分に走ってておかしくね?と他陣営が漏らしてた
オオソトワクデイイカラダシテクダサイ!
ダービーの時点でルドルプ以上って言われてたからなぁ
翌年から手綱を取ったルドルフの主戦だった岡部をして
「ルドルフを超えられる要素はいくらでもあった。ただ、様々な巡りあわせでそうはならなかった」
と語った馬だ
テイオーは絶対来ないと思ってビワハヤヒデから流したからな。
法通りに20になってから買ってたとしたらあんた50代か
親御さんに買ってもらうような小学生もいるだろうし40代前半くらいまではありえる
よくわかったな(笑)
故障が多かったから4勝でも少なくないのと(そうでなくても少なくない)、勝ったレースのパフォーマンスが高かったからこその評価で、必ずしもドラマ性という訳でもないはず。
テイオーは休んでたから他の馬より元気だったって見方もあるけどな
当然テイオーの素質やブランクの間に衰えてなかったのも理由になるが
さすがにぶっつけ本番で勝つってのはそうそう無い。
調教師も20回の模擬レースよりも1回の本番って言っちゃうくらい本番って違うんだから。
しかも相手はビワハヤヒデを含めたG1取った馬が何頭もいる状態。
それで休んだから勝ったってのはズレてる。
そもそも1年近くの休み明けでG1級レース勝ったの、後にも先にもテイオーただ一騎だけなのよね
G2以下なら他にもいたように思うけども
この前ウマ娘特集の番組だったかでやってたけど怪我するたびに一から調教やり直しになる
休むというのは短期的なら有利に働くことはあるけどその衰えさせないってのが簡単に言ってるけど難しい
そんで明らかに衰えてる中で最高の仕上げをした馬と陣営がすごいっつー話
1年3ヶ月ぶりの復帰戦となった有馬でレオダーバンは13着。11着のテイオーに先着できなかった。レースに出てないと調整が難しい。
休み明けはマイナス要素だぞ
人間でさえ怪我や故障での休みに入るとリハビリや以前の状態に持っていくのが大変なんだよ
プロからアマチュア、週末アマまで含めてね
競馬見てれば長期休養明けでいきなり勝つのがいかに難しいかわかるはずだが
記憶に新しいとこだとデアリングタクトちゃんが去年のVMで一年以上ぶりの復帰からのG1勝利を期待されてたけど達成出来なかった。
そんだけとんでもないことなんだわさね。
アドマイヤベガの母ちゃんも走ってるのよね。
2冠牝馬の息子がアドマイヤベガと言うべきか?
自身は牝馬クラシック2冠で息子がダービー馬って地味に凄くね?あんまり居ないだろ
直仔でG1馬2頭(アドマイヤベガ、アドマイヤドン)、母母としてハープスター出してるから競馬でも繁殖でも大成功してる名牝だよ。
その組み合わせは他にはいないんじゃないかな
もう少し条件緩めて母子でG1制覇としたら、アドマイヤグルーヴやシーザリオとかがいるけどそれでもかなり数が限られるから、地味どころか派手に名牝だよ
アドマイヤベガの母ちゃんというより、ベガの子がアドマイヤベガってイメージだわ
今の広がり具合ではエアグルーヴに劣るが
直接の繁殖成績なら負けてないレベルの名牝だぞ
93年のG1勝ち馬の一覧見ると名馬しかおらんやん…ってなる
どの年も大抵そうだけど…
ウマ娘実装キャラが多いからじゃない?
1993年の有馬記念のメンバーは歴代でもトップクラスと今でも呼ばれてるね
ほぼほぼ世代二強といっていいゼファーと未対戦なのよな
休みが長かったせいかやりあってない同期が妙に多いテイオー
テイオーってのライバルって感じの馬いないのよね
怪我で有名な馬の中では格上の存在ってことなのかな
知名度では圧倒的にトウカイテイオーだけど
同じくらい故障を重ねながら同じくらい不屈の精神で蘇り続けた馬という意味ならカネヒキリも負けてない
自身が故障している間にテッペン取ってた同期のヴァーミリアン相手に
「砂の王者はお前じゃねえ」って直接対決でG1を連勝して返り咲いた
こっちは復帰はG3でそのレース自体は負けたけども
高松宮記念でピクシーナイト奇跡の復活を期待したけど無理だったからなぁ
調教技術が発達した現代でも普通は無理なんだって改めて思い知らされた
京王杯で多少上向きなったから、ひと夏超えてスプリンターズSでどうなるかだなぁ
二大有馬でもオグリは自分との戦いでテイオーは運命との戦いって感じがするな
オグリの有馬は有力馬そんなにいなかったけどテイオーの有馬は全盛期ビワハヤヒデ含めてやべー奴らばっかりだったし
不屈の天才
グッドルッキングホースだから女性人気が高いと思いきや、野郎人気が高い特異な存在。
プリンスオブターフって名前でゲームには出てきてたね。皇帝2世は格好良すぎ
シガシャルード、ビクトリーテイカー、ライフステイヤー、ミスターグッドマンらの熱い有馬記念
クワイトファインにクラウドファンディングで出資した人はルドルフの血統というよりトウカイテイオーの血統残したい人が大半だよな
それぐらいトウカイテイオーに脳が焼かれた人がいたと言う事
テイオーの父系が残れば自動的にルドルフの父系が続くことになるから、そこを分けて考える気自体がなかったな
当時は負担斤量が馬齢で決まってたから当時6歳(現5歳)のテイオーは56kgで2着のビワハヤヒデは55kg、現在の定量制ならテイオーの負担が1kg増えて順位が変わっていたかもしれないのだ
有馬記念が定量制に変わったのは2001年、前年のマル外の天皇賞出走解禁といいこれといい特にオペラオーの世代が古馬になってから制度が変わって色々苦労しているのだ
休み明け鉄砲で使って逃げ馬にムキになって突っかかって自滅した天皇賞→からの人気落としたところで激走のJC→からの前日虫下しガンガンにかけて体調最悪で馬群に沈んだ有馬(その後骨折)
これが株なら変動激しすぎて絶対手を出さない
このレースの後、辛い時悲しい時はレースのビデオ観て毎回泣いていた。観すぎて最後はテープが切れてしまった。ライスの宝塚は一度も再生していない。
現代の感覚で江戸を語っても江戸の本当の姿は見えてこないのと一緒で、
これも当時の詳しい事情を知ってる人しか解らない事だと思う
だからこそファンタジーと割り切って感動してる
実際、以後1年以上休養明けでG1勝った馬はいない
半年に広げてもいないんじゃないかな?
半年ならダノンキングリーが2020年の秋天後に休養に入って復帰初戦の2021年安田記念で勝ってるな
半年ならサクラスターオーって馬がいるんですけどね
昔、梅田にJRAの競馬博物館があって、入場無料でレースビデオ見れたから、よく93年の有馬見にいってたわ
タイトルホルダーがこのまま休んで来年の春天で復帰戦勝利みたいなもんか
田原さんは色々と問題起こしているけど馬に対しては真摯に向き合っているのがわかるインタビューだな
こう言うとアレだが、同時に「馬に対しては真摯なやつなんです、お怒りはごもっともですが、どうか今回ばかりはおさめてやってはいただけませんでしょうか」みたいな感じに調教師に頭下げてもらってたタイプの人間が認識改まらないまま調教師になってもそりゃ上手くいかんよなって
まあ、後から考えればだけども
だからこそ今でも馬に関わらせてあげようと手を取ってあげる人がいるということだと思う。それに今なら回りの人もある程度理解して、本人も意識して仕事できるだろうし。ホント馬にだけ関わってる仕事ならほぼ完璧だよね。
結果的にラストランになっただけで本当はラストランではなかったからな
動画何回か見て満足した後、ゴール前のネイチャ探してもう1回見た
奇跡的ではあったが奇跡ではない
勝ったレースの走りはすごい強さを感じるから本当に怪我さえなければもっと勝てたんだろうな
ロブロイが地味扱いでドラマがあんま語られなかったのも本人は普通に強くて普通に勝って堅実に走るカンジなんだけど、負けた時に相手が派手なパフォーマンスやエピソードで勝ってる(ボリクリ、タップ、イングランディーレ、ディープ、ハーツクライ)からそっちに話題性持ってかれがちだからなのもあるからね
トウカイテイオーに更新されるまでの最長記録はサクラスターオーの皐月賞→菊花賞
あのローテで勝つのって、やっぱおかしかったんやな
昭和18年にクリヒカリが中202日で秋天勝ったのがそれまでの最長だったそうな
田原さんが「競馬で馬をお金以前に応援してる人ってなんでそんな本気なんだ?」って理解出来て無かったけど、有馬テイオーの時その感情を理解出来たってインタビューで言ってたんだよね。その動画また見たいんだけど多分もう消えてるんだよなぁ、、、
基本的に強い馬を選ぶと言われていた岡部騎手がテイオーではなくハヤヒデを選んだように見えた上での勝利だしね……(実際にはテイオーの復帰決定が遅れたから?)
ジャパンカップで勝ったときは岡部さんだよね
そのあとの負けた有馬では田原さんになってた
その辺どんな事情があったかは情報ないなあ
有馬前週の土曜日に大僧正が騎乗停止食らってたまたま空いてた田原に回ってきた
Winning Postのスタッフは実はテイオーに脳焼かれたスタッフが居たんじゃないか疑惑あり。
イベントにちょくちょくテイオー関連出てくる。テイオー好きを隠しきれて無いよなあのゲーム
ちょくちょくどころか30年というプレイ期間が繋がってるウイポ2では
ルドルフ→テイオー→サードステージ~と繋がって
最後にウイニングポストっていう名前のライバルが直系として出てくるぞ
コメ欄含めて面白い話がぎっしり詰まってて良い記事だわ
タイムマシンに乗って昔の競馬見に行きたいな
映像で我慢しようぜ
それだって実際のとこ、大したことなのだから
テイオーはダービーで20頭立ての20番だったのに
終わってみればライバルを蹴散らして圧勝してる
天才はいる。悔しいが。
そうだよね
他陣営からしたらこんなのと一緒に走ること自体たまったもんじゃあないよ
お前らいくつだよ
この動画が凄いのはマチタンとか姉貴とかチケットとかライスとかネイチャとか、今まさにウマ娘化されてるレジェンドの名前がめっちゃ出てくるのがすげえ
こういう場とかで詳しい人のお話を聞くことでより一層楽しめるコンテンツだった
アニメにも大河ドラマの紀行コーナーみたいのが各話ごとにあればいいのになぁ