https://news.yahoo.co.jp/articles/0bafb0f25cf3ac9681230a04a4d69c5d8db0ea5a
先週、１１月３０日に電撃引退を発表したイクイノックス。キャリア１０戦で数々の伝説を残した歴史的名馬のベストレースはどれだったのか？
３日、元天才騎手・田原成貴氏のユーチューブ配信（東スポレースチャンネル）「チャンピオンズＣ 祝勝会ｏｒ反省会」内で、「イクイノックス あなたのベストレースは？」というテーマで緊急討論が行われた。
配信内では「２０２２年天皇賞・秋」、「２０２３年ドバイシーマクラシック」、「２０２３年ジャパンカップ」の３レースの中でベストを選ぶならというアンケートも実施。有効投票１０９５票のうち、１位に選ばれたのは２２年天皇賞・秋で３５％、２位がドバイシーマクラシックの３０％、３位がジャパンカップで２１％（そのほかのレース＝１４％）となった。
俺もどれ選ぶってなったら22秋天だわ
面白いな
やっぱり後方一気には華が有るわけね
正攻法で勝った秋天２つとJCも強いけど
寧ろそっちの印象が強いかも
負けたけど大外からドウデュースと上がってきて叩き合いになるダービーも名レース
G1勝ってからは判を押したような競馬ではなく毎回違うことやってたのが面白かった
あ、この馬ヤバイやつだと最初に思ったのは有馬記念だったから有馬かなぁ
あーわかるわ。もうこの馬に勝てるの居ないだろうなって思った
4コーナーの馬なりで上がってくるところ何度見ても気持ちがいいな
楽勝はあっても散歩でG1勝つの初めて見たからドバイシーマ
ルメールミスったなあと思ったら…
ドバイはみんな驚いたしな
そういえばこいつキタサンの息子だったわ
と言われてたな
逃げ馬不在でもしかしたらハーツの時のように逃げたりするのかなと思ってたら本当にそうなって想像以上の大楽勝
あれで海外からも怪物として完全に認知された感じだし
残り100m辺りから見直してみたら、ルメール最後に鞭入れてスルーセブンシーズと差が開いてゴールしてるんだよなあ
これ見てたから秋はイクイノ頭で行けたわ
面白かったのが22秋天
強さを再確認したのが有馬
全員に底知れぬ強さと恐怖を植え付けたのがドバイSC
何があっても負けないことを証明したのが宝塚
理論上の史上最強馬になったのが23秋天
体質を克服して至高のサラブレッドになったのがJC
こんなイメージ
個人的には自在な脚質を知らしめたドバイシーマが一番衝撃だった
インタビュアー「イクイノックスのこんな勝ち方見たことないんですが！？」
キムテツ「僕も見たことないんでびっくりしています・・・」
↑これ好き
イクイノックス「ウオオオ！すごい力がみなぎってくる！先生！これは一体…？」
キムテツ「知らん…何それ…怖…」
競走馬の理想の走りだったのは23秋天、JC
引用元： https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/keiba/1701677122/
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東京 芝 2400m（中距離） 左 春 曇 重 昼
新潟 芝 1000m（短距離）直線 夏 昼
ティザーサイト→
1話→
→
→
→
→
コメント一覧(139)
22秋天はめちゃめちゃ面白かったレースだけど「イクイノックスのベストレース」かって言われたら一回考えるかもしれない
あの秋天が一番うれしかったな、初めて応援してきた子がＧ１勝った時のうれしさよ
きっと令和のアイドルホースとして長く走って愛されて行くんだろうなぁってその頃は思っていたんよ、
思ってたんだ．．．
結果は恐怖の大魔王でしたね・・・
漆黒の天使来たりて
あの最終の盛り上がりはやっぱりパンサラッサもあってこそだからな。イクイノックスの、って話なら確かに考える
でも一回考えた後やっぱり投票しちゃう。凄ぇんだもの(語彙喪失)
いやマジで秋天もＪＣもパンサラッサいなかったらここまで記憶に残ってない
イクイノックスの凄さの何割かはパンサラッサの走りのおかげだよ
イクイの好敵手はドゥデュース、リバティアイランドではなくパンサラッサ
こういう主張の仕方どうかと思う
同じレースを走っていた他の馬にも失礼
>他の馬にも失礼
最近こういう謎の正義感かざす人増えたね
>> 126
普通に失礼じゃん
パンサラッサ以外の馬は記憶に残らない走りだったと主張しているようなもの
なによりあの書き込み内容で『ドゥデュース』ってもうはちゃめちゃに失礼
馬には罪がないのに贔屓の引き倒しのせいでその馬のファンのイメージが悪くなる奴
イクイノックスがイクイノックス(という化け物)でなければ、「これが競馬の恐ろしさ」されてたレースでもあり、そしてそれに届いたことで春までとは違うことを見せつけた
持っているものを最も引き出したレースって意味で、これをベストと言われればわからなくもないかなあ
アップトゥデイトあってのオジュウみたいなもんだな。
大逃げvs豪脚のドリームマッチだものねえ
結局イクイノくんの脚質は…
逃げA 先行S 差しA 追い込みA
ウマ娘的に言えば、逃げB先行A差しA追込Bになるんちゃうかな
変幻自在のマヤノがAABBだし
脚質はタマがGAAAで別にAが2つまでという縛りはなさそうなのでAAAAでも構わない
固有は何も条件無しに終盤に加速力が上がり、ラストスパートで凄く前に出続けるでいいんちゃう？
自在脚質
本質的に差しなんじゃないかと思う
基本的な能力が高すぎて脚を溜めてるのにハナ切っちゃったりするだけで
先行と差しは間違いなくA、実績で考えるなら逃げC、追い込みB程度だろうな、実際どの程度出来たなんてどの馬でも言えるし、実装の時はいい感じに調整されるだろう
「◯◯のツインターボ」+ 2022秋天
がウマ娘ゲームユーザーにとって、強烈な思い出になってる気がする
一番ビックリしてるのサイゲだと思う
タイミング的に急遽シナリオ変更してこれいれたら、どっちも世界舞台にえらいことになって……
実際実況が言った訳だしメンコの色からそう言われるのも分かるんだけど、「勝ち鞍がGIII止まりのツインターボと国際G1勝ってるパンサラッサじゃ全然格が違うだろ」って想いが競馬ファン、特にパンサラッサのファンにはあることも頭の片隅には置いておいて欲しいところ
「大逃げする馬=ツインターボを継ぐ馬」と考えるか、「気性難で仕方なく大逃げして、相当展開に恵まれないとG3も勝てないしバテてブービーになる馬=ツインターボを継ぐ馬」と考えるかが人によって違うんだよね
その認識の差を誰も指摘しないからいつまでも令和のツインターボの是非が論争の種になる
加えるなら脚が尽きようとも大逃げを貫く馬、かなあ
逃げて差す馬ではなかったのでサイレンススズカは喩えに入らない
戦績とか格の問題ではなくスタイルの問題という考え方
だって「格」でそう言ってるわけじゃないしなぁ
そこで格を出して論ずる以上、絶対に折り合えない話だと思うので諦めた方がいいと思うよ
主語がデカイのよ
秋天やドバイの前の経歴が福島記念逃げ切り→有馬で逃げて撃沈でその頃から方々でツインターボ言われてたし
競馬ファンって言うと確かに主語がデカすぎるかもしれないけど自分はこれを見て申し訳ない気持ちになったよ…
だから自分も相手がその呼び方しない限りはしないようにしてるわ…
https://x.com/h_keiba_r/status/1729354628377329832?s=46&t=_ZX5VDTnTGsxjBp70eNrUA
そのウマ娘ファンがアレで残念でしたねとしか言いようがない案件
実績が違うのは事実だしその事を説明するのも間違いじゃないけど
正直「ツインターボとは格が違うから一緒にするのは失礼」と言う言葉に競走馬への敬意があるようには自分には思えない
ぶっちゃけツイート主も大人気無いねこれ
令和のツインターボ論争見るたびに思うけど、
パンサラッサはパンサラッサとして評価して欲しい気持ちは分かるが>>93が言ってる事に同意してしまう
令和のツインターボ呼びを使う側はそんな意識ないのに受け取る側が蔑称みたいに感じてる認識のズレがある
23年の秋天かJC
二強対決って言われてたのに蓋を開けてみたらあの無慈悲な蹂躙よ
実況が勝手に2強だって煽ってただけでオッズはどちらも単勝1.3倍
さあ！ 届くのか！ 届くのか！
逃げ切るのかパンサラッサ！
外からイクイノックス！
イクイノックス届くか！！
そしてダノンベルーガ届くのか！！
イクイノックス！ 届いた届いた！
最後は天才の一撃！！
大逃げパンサラッサをここで捕らえた！
クラシックの悔しさはここで晴らした天才の一撃！
先行でレコード出してる今年の秋天かな
それでもリバティの4kg差なら…ってなった所で1kg1馬身ってことで4馬身差で勝ったJC好き
いや逆だろ、それじゃリバティと斤量逆じゃねーか
着差+斤量差分足さなくてどーする
まぁ実際は1kg1馬身とは言い切れないけど
まさに「斤量と逆じゃねーか」っていうネタやぞ
まさか三冠牝馬が54キロ斤量で、直線イクイノックスとの差を少しも詰められないとは思わなかったよ
イクイノックスが勝つとは思っていたけど、全く斤量差を感じさせない余裕勝ちは想定外だった…
『一番見応えがあったレース』ってなると22秋天になるかなぁやっぱり
やっぱドバイかな
持ったままで突き抜けて逃げ切りレコード勝ちはかっこよすぎるよ
お疲れ様でした
「同じレースを走っていない」レベルの次元の違いを感じたって意味ではこれかなあ
なんかもはや後ろは後ろで別のレースやってるみたいだった
俺もイクイノックスのベストレースはって言われたらドバイを挙げるかな
秋天もJCも競馬としての名レースではあるけどイクイノックスのベストレースかって言われると何か違う気がする
ワイもドバイSC
誰もがマークに徹して逃げずに押し出されてスローペースの逃げに押し出されて、そのままノーステッキでコースレコードの圧勝
そこで走った他馬達が同年あちこちでチャンピオンホースになった
レコードって強い馬以外に最下位上等で飛ばす逃げ馬がいないとでないものだからあのレースは衝撃的だったな。1000mの通過タイムもは平凡だったのにあそこからノーステッキで圧勝レコードはちょっと次元が違う
ジャパンカップはレース内容も凄いけど、まだまだ底を見せてない54kg斤量の三冠牝馬相手に単勝1.3倍は異常すぎた
現役最強馬がG2レースで付くようなオッズだよねあれ
22秋天は勝ったのは確かにイクイノックスたけど
レースの主役はパンサラッサと言っていい気がする
ベストレースならジャパンカップに一票
やっぱり凄まじい走りでレコードを叩き出した23年秋天だろうか。
23JCかな
そのあまりにもあまりな強さは世界最強に偽りなしだった
リバティに乗ってた川田が「悔しいという思いは欠片も持てなかった。悔しいどころか、やっぱすごいな、リスペクトしかなかった」と言うくらいだからなぁ・・・
リバティはこっちに来てくれて本当に良かったよ
23JCはイクイよりむしろ他の上位勢によって今後伝説となるだろう
GI馬が上から5頭並ぶのも気持ちよかったわ
パンサラッサの大逃げを差し切った22天皇賞秋
去年の大逃げペースについていって1頭格の違いを見気付けた23天皇賞秋
誰が勝ってもおかしくないメンツでハンデを全くものともしなかった23JC
どれも違ってどれもいい…
22秋天は実況含めてめっちゃ面白いレースだった
23ＪＣは５強がしっかりと５強してて見応えがあった
けどイクイノックスすげーって一番感じたのはドバイかな
23秋天だな。
レース前はドウデュースが勝つのでは？みたいな声もちらほら聞こえてたが、蓋を開ければ子供扱いで蹴散らして、完全に格付けを終了させたのは、見てて気持ちよかったし、さらに映し出されたタイムに驚愕した。
ドバイやな。恐怖で引きつった笑いになった。
UMAであることを世界に知らしめたドバイかなあ、持ったままで最後流してミシュリフ超えるレコードで後ろにウエストオーバーとかいるのもわかりやすい、一番おかしいレースをしたのは絶対にあのレース
それはそれとして俺の頭が一番焼けたのは22秋天、新馬からずっと応援し続けてきてG1まであと一歩届かなくてずっと悔しい思いをしてた
それがサイレンススズカの夢の続きを見せてきたパンサラッサをぶち抜いて悲願のG1とかそりゃもう脳味噌ウェルダンよ
自分も東スポ杯から応援し始めてクラシックでめちゃくちゃ悔しい思いをしてたから22秋天が一番嬉しかった
ラスト1Fの体感時間が他のレースの数倍長くて、今でも競馬見るたびに「残り200mってこんなに短かったっけ？」ってなる
1000mを2回走った23年秋天
「史上最強馬」論争に加わる力がある馬だと初めて思ったのはドバイだった
有馬までなら一年前に＋皐月勝ったＦ４がいたからね……
今年の秋天
心をぽっきり折られた
こいつには誰にも勝てねえって
純粋に1番強い勝ち方はドバイSCだな
JCでレーティング133付くならドバイは135でいいよ
最強馬候補の異名
皇帝
怪鳥
覇王
英雄
暴君
ポニー
こうやって並べられると怪鳥も大概だな・・・
屋久杉は？
ポニーに一票入れるとしよう
結局「天才少年」から更新されないままだったなぁ
競馬界の異名文化無くなって寂しい
横断幕から二つ名取ったりとかあるし、横断幕って復活しないかなーって思ってるけど難しいんだろうか
ベストというか1番印象に残ってるのは有馬記念
タイホを応援してたけど4コーナーで上がってくるイクイノックスを見て頭の中で地獄の黙示録の『ワルキューレの騎行』が流れてた
ドバイかな
逃げ始めてルメールが狂ったかと困惑したスタート直後、楽々突き放してレコード更新で笑うしかなかったゴール直後、SNSでみんなザワついて「何が起こったんだ……今のって本当に『レース』だったの…？」って言いあっていたドバイWC直前まで、3回感情が動きまくったのを覚えている
23秋天で
勝ち方がえぐすぎる
本当にベストパフォーマンスレースなら今年のジャパンカップ
レースとしての魅力なら去年の秋天
イクイノックスの恐ろしさを伝えるならドバイ
個人的には現地観戦の思い出込みで今年の秋天。
イクイノックスの底知れなさを知らしめたのはドバイ
競走馬の極地なレースならジャパンカップ。
先行抜け出しで上がり最速というスタイルはある種の到達点を感じますよねぇ…
秋天が一番おかしいわ
ハイペースだったら先行馬は潰れるのが常識なのになんか突き放してるし
フライトラインみたいだった
G1馬のハイペース＝イクイノックスのミドルペース うん、おかしい
クソデカエクレアの可愛い馬だと応援してたら有馬で「ん？」となってドバイで恐怖で震えだして秋天で死んだ
ドバイかなぁ……
ただアレ、逃げというより前がいないのに先行差しの競馬してるんだよなアレ。
4角回って脚使い始めて、特に道中速いペースだったわけでもないのに誰もついていけない。
前にいないだけで23秋天とJCでやったことと同じ走り方してる。あまりにも賢い。
ドバイが印象強いな。
アプリの実況にもある、着差以上の強さを見せつけました！ってのが正しくコレのことだと思った。
23秋天かな？ 一か八かの大逃げジャックドールに普通についていって、アンタッチャブルレコードと言われていたジョーダンの記録をワールドレコードで楽々更新するという化け物っぷりは、サラブレッドの究極系を見た気がしてめっちゃ興奮した
自分も23秋天だと思う
ジャックドールのペースは1000m57秒6、22年パンサラッサの57秒4とほぼ変わらない速さだった
なのに涼しい顔して後ろ付いていって、直線になったら加速していくのはとんでもなかった
逃げたいだけだったジャックドールを追いかけたガイアフォース
……を追いかけ回して前のペースをぶっ壊したイクイノックスって構図なんだよな。
なおそんな滅茶苦茶なペースなのに彼にとってはただの巡航ペースでしかなかったという。
勝ったGIレース全部
評価がカンストしてしまって優劣つけられん
個人的には秋天まで絞ったんだけど去年か今年かまではまだ決められてない
ドラマ的には22秋天、イクイのベストと思えるのは23秋天かな
どのレースも脳焼かれちゃって甲乙つけがたい…自分とっていい設問だ。一晩酒宴のツマミにできる
アツさの22秋天かなぁ。他のは言葉悪いけど、競り合うような好敵手がいない
王道の3角捲りから直線寄せ付けず完勝の有馬
自分もちょっとヤベー馬が出てきたと感じたのは有馬やったな
来年間違いなく無双すると
まあその予想以上の化物やったわけやけど
初競馬場が22秋天なの一生自慢できるわ
新馬戦とか東スポ杯とかを現地で見てたニキとかおらんのかな
ドバイシーマからニコニコに「恐怖映像」ってタグが付き出して笑ったんだ
題名でイクイノックスがアレクサ化して草
個人的には待ちに待った新馬戦勝利が一番嬉しかったなぁ
兄からの繋がりでメイクデビューまで凄く待っててデビュー戦までちょくちょく情報チェックしてた馬だったから本当に嬉しかった
強すぎて変な笑いが出たのはドバイと23秋天かなあ
かつてルドルフには絶対があると言われたみたいだけど、
イクイノックスの姿を見てその意味を理解できた気がする
足が速いからそう見えるだけで本質的には差しってこういうのを言うんかね？
イクイノックスのレースで見たもの
負けて強し
逃げて差す
異次元の末脚
着差以上の強さ
自在脚質
競馬に絶対は無いがこの馬には絶対がある
リアルバクシン理論
屋久杉ボディ
24の凱旋門じゃねーかなと思ってたから引退は残念
まあ当然の選択だとは思うけど、もう1年見たかった
2022秋天のMVPはパンサラッサ
レースとしては1番好き
ドバイシーマはドン引きする強さ
2023秋天で競走馬の理想の走りをし、JCで史上最強を証明した
MVPの意味わかってる？
22秋天 やったー勝ったー！
22有馬 うわっつっよ…
23ﾄﾞﾊﾞｲ えぇ…なにこれ…？
23宝塚 うぉぉ差したー！
23秋天 これが完全体か…やべぇ…
23JC 素晴らしい。お前がNo.1だ！
あまりにもおかしい光景を見た恐怖で変な笑いが出たドバイと23秋天
ここでも22秋天の主役はパンサラッサって言い方してる人わりといるけどやっぱり自分の中では主役はイクイノックスだったな
派手さはなくてもオーソドックスに力強いパフォーマンスでキッチリ指しきった、正統派エースの走りだった
あとGⅠ一番人気がとにかく勝てなかった一年で有馬含めて勝ってみせて人々に安心を与えるヒーローのようだった
パンサというか大逃げ至上主義な人がそこそこいるんじゃないか
単純な大逃げ至上主義っていうよりか、本来であれば逃げ切ってしまう、それも「もしあの秋天をサイレンススズカが走りきったら」という想像に最も近づいたペースでしまいまで走り切った、というところが評価されているのだと思う
その上で「『そんなすごいことしたパンサラッサ』をたった一頭だけ差し切った」からイクイノックスはものすごい、という評価につながる、という論法だと思う
ドバイは凄すぎて逆に凄さがわかりづらいんだよな…劇的なのは２つの秋天だしJCは圧倒的だった
つーか見どころしかねえよこいつのレース…
競馬としてのベストは22秋天だけど、イクイノックスのベストはJCかなぁ
斤量差もなんのそのでぶっちぎってった姿があまりにも強かった 現地補正もあるかもしれんけど
22秋天が面白かった。個人的には2着だけどダービー。ドウデュースのダービーレコードで末脚が勝ってたイクイが現役馬最強になると思った
イクイノックスのレースで一番好きなのは22年秋天、ベストレースは23年JCかな。
22年秋天には少し思うところがある。ゲーテ/シューベルトの『魔王』と共通する点があるなーと。
・「疾走する馬に忍び寄る魔王」という『魔王』の展開と、「疾走するパンサラッサに忍び寄るイクイノックス」という秋天の展開が酷似していること。
・表題の『魔王』の原題が『妖精の一撃』だとする説があること。
・イクイノックスが後に一部のファンから『魔王』と呼ばれたこと。
・秋天の実況がイクイノックスの差し切り勝ちを『天才の一撃』と表現したこと。
まあ言ってしまえば只のこじつけなんだけども、そう思わされる位にドラマチックなレースだと思えたってことで。
皐月賞か日本ダービー
ベストバウトは22秋天だと思う
マジで素人が見ても誰が見ても面白いレース
ベストパフォーマンスは23JCだと思う
みんな違ってみんな良い
負けたレースでさえも強さをしっかり示したのは白眉と言えた
勝ち方が派手だよねどれも
退屈なレースがまるで無かったのが特徴かもしれない
｢絶対の強さは時にひとを退屈にさせる｣の対極というかなんというか
｢絶対の強さ」自体は示していたのに毎度そこに退屈がない感じ。
ドバイでは自身の怪物振りを見せつけてみせた一方で、
他では周囲のパフォーマンスに恵まれた感じはする
自身に有利なっていう意味でなく、魅せる展開に恵まれたというか
他の陣営にとっては絶望そのものだったろうな。どの展開に持ち込んでも勝てねえ…。
23年のレースはイクイノックスを倒してやる！ってベストを尽くした結果
それを超えていくイクイノックスって感じだったから
色んな展開見れる名勝負メーカーだった
あんなに強かったのに「強すぎて退屈」ってならなかったのすごいよなあ……勝ったG1全てが鮮烈で衝撃的でエキサイティングだった
某動画の「朗報 イクイノックスの「逃げ」が誤植でないことが証明される」コメホント好き
ドバイは本当にとんでもない常識外の走りを見せられた
何これ怖いとしか感想が出てこなかった
あれは馬の形した別のナニカ
22秋天からのイクイノックスの勝ちレース展開それぞれ見どころあって面白いんよね
一番面白いレースは去年の天皇賞秋
パフォーマンス的にベストは今年の天皇賞秋、まさか現実で1分55秒台が出るとは思わなかった
仕上がりは200点と言われて本当に200点のレースをした23秋天ですかね
たぶん「こいつには勝てない」って思わせたのはディープ以来だと思う
アーモンドアイも限りなく近い所まで来てはいたが・・
22年秋天
自分が見たレース全部の中でのベストレースだと思ってるし、天才イクイノックスの無敗街道がここから始まったってメモリアル的な意味でもこのレースを選ぶ
新馬戦は2歳女王蹴散らしてるし先日のチャンピオンズカップ二着のウィルソンテソーロもいたのが箔をつけてる。イクイノックスの産駒で早いうちから馬格のある子が出たらダービーも夢じゃない
走る度に凄みを増していく馬だから当然23JCで決まり。
もう叶わないが、次走ったらそれがベストレースにしたくなるレースをしただろう。
そう思わせた所が、この馬の最も偉大な功績だと思う。
一番強さを試されてそして圧倒したのが今年の秋天だと思うそれかな。
JCはメンバーは一番だったけど結果スロー気味になったので分のある形にはなったと思う。
東スポ杯でダービー確勝を確信したな
なお
22秋天は半分くらいパンくんのお蔭だろｗ
パンくんとイクイノックスくんが一緒に走ると名勝負になる
タイホ君有馬ラストランで引退
ヴェラアズール君屈腱炎で引退
正直ないな、凄い意味で苦戦やいい勝負のレースってなかったもの
ただどうしようもない強い馬が存在したって感じ
持ったまま残して流してゴールをベストと言いたくないのにそんな蹂躙劇でレコード連発されたら何も言えん
レースは1頭では作れないということで連勝伝説の始まり、パンサラッサの逃げも目立った22秋天
体調悪い上に位置取り失敗した上で貫禄勝ちした宝塚もかなり良いレースだけどね。
勝ったレースは全部凄かった。
ススズの幻影を振り払った23秋天かな前半1000mを58秒、残り1000mも58秒で逃げても捕まるとか頭おかC
22秋天、有馬で前目に付けたらやべぇ馬が1頭現れたという感想。ドバイで逃げて差す、で完勝。宝塚では前目の馬はハイペース作るが体調不良の中でも後方一気で打ち破る。23秋天、JCはマイペース(他馬にとってハイペース)で蹂躙。勝てなかった皐月賞、ダービー含めて好敵手に恵まれて名レースばかり。
ベストレース級を連発されるともう何も言えなくなる