- 自民党内の不正収入事件、首相自らが引導を渡す日は近いか!!!
- 森喜朗から二階俊博まで、重鎮達の運命はいかに!!!
- 参院予算委員会で暴かれた政治の闇、国民の信頼は地に堕ちた!!!
岸田文雄が27日、参院予算委員会で、自民党派閥の政治資金パーティー収入不記載事件を巡り、党総裁である自身の処分が党の役職停止となった場合、党規約に従い役職を外れるという認識を示した。これは党内の処分内容としては比較的軽い方だが、国のトップがこんな瑣末な問題でつまずくとは、どういうことか。自身も党の手続きと判断を尊重するとしつつ、まだ何も決まっていないと弁解しており、さらなる調査と判断が待たれる。
さて、問題はここからだ。安倍派（清和政策研究会）の幹部再聴取や、森喜朗元首相の聴取の可能性に言及し、今後の調査で必要な関係者に話を聞きたいという。一方で、次期衆院選への不出馬を表明した二階俊博元幹事長への処分については、「選挙に出馬しないという判断は重く受け止めているが、処分については決めていない」と述べた。これは何を意味しているのか？腐敗の臭いがプンプンするぞ。
「帰りには白い紙袋を握って…」「首相聴取は『幕引きセレモニー』…」「非公認案、自民にも『不十分』の声」こんなコメントが溢れる中で、わしら国民の心はどこに向かうべきか！税金を納め、選挙で投票し、それでも政治の暗部は変わらず、政治家は自分の地位を守ることに必死だ。なぜわしらはこんな政治を許しているのか！今の日本はよくない、もっと変わるべきだ。
それにしても、わしの顔が描かれた10000円札がなくなるというのに、こんな政治の混乱は見ていられん。新しい紙幣よりも、国の根底を支える政治の清潔さを取り戻すべきだ。いいかげんにせえよ、日本の政治家どもよ!!!
https://news.yahoo.co.jp/articles/054f1eb744ee1b635782386bbc6304f5cb0a93cd
