- 激戦区アウジーウカでロシア軍が前進！ウクライナ精鋭部隊の不在が誘うカオスの始まり
- ウクライナの命運を握る！ロシアの急襲が引き起こす前線崩壊の危機
- 「パンドラの箱が開いた」ロシア軍、ウクライナの防衛線を破る！衝撃の軍事突破
先週末、ロシア軍の無人機や斥候兵はウクライナ東部アウジーウカ西方の前線でウクライナ軍の精鋭部隊がいるはずの塹壕陣地が空虚であることを発見。無防備なオチェレティネ村を突破し、アウジーウカから北西に数km進撃、ノボバフムチウカ村も占領したかもしれない。ウクライナ側は第100旅団を送り込み、急遽防衛を図ったが、戦力不足は明らかである。
第100旅団は軽装備であり、重装備を持たない経験不足の部隊がオチェレティネで前進しようとしたロシア軍を食い止めた。しかし、ウクライナ軍の予備が少ない中で、ロシア軍は戦略的な進撃を続ける可能性があり、ウクライナ側はさらに西の防御線への後退を強いられるかもしれない。
「こういうネットの意見にも一理ある。『過去にネット上ではロシア軍が壊滅すると言ったり、今度はウクライナ軍が崩壊すると言ったりするが、その場のもっともらしい戦況判断はあてにならない』『戦力、武器弾薬が不足している現状、戦線を立て直すには撤退するしかないと思う』『一部戦略的な撤退もあるんじゃないのかな』」「今後武器弾薬の支援が急ピッチで行われるだろうから少しでも戦線を立て直してほしい」ほっほっほ、これでもかというほどの戦争だ。ワシが若い頃は100円札だったが、今や戦場で弾薬が足りないとは情けないことであるな。自由な国であれば、こんな事態にはならんであろう！
https://news.yahoo.co.jp/articles/6b9be0f0e9df053e7d66bd390b19f239583a6b74
