【海外】F.HERO x BODYSLAM x BABYMETALのMV「LEAVE IT ALL BEHIND」の舞台裏（こぼれ話）

ボディスラムのベーシスト、ピッドが自身のトークショーを主催し、F.HEROをゲストに迎えた。
彼らは1時間、LIABの舞台裏について語った。

3人ともとても忙しい。BMを加えることはおろか、F.HEROとBDのスケジュールを調整することもすでに難しい。LIABのプレスツアーがないのもそのためだ。

コバとタケシは、ゴルフをしにタイを訪れるのが大好きなんだ。BMの多くの曲は、実はバンコクのスタジオで仕上げられている。

コバは地下鉄の車内でF.HEROの広告を見て、「彼をPAPAYAに迎えたい」と思った。

F.HEROは「PAPAYA」の時からこの考えを持っていた。彼はコバに、いつかまたBMとコラボできたらいいね、と言った。

ボディスラムのヨッドが横浜の会場にいた。後日、彼はF.HEROに、そこで彼を見かけ、BMを本当に大好きと語った。それで彼はボディスラムをコラボに加えることを思いついたんだ。

彼はコバにそれを提案し、コバはそのアイデアを気に入った。F.HEROは、ボディスラムの他のメンバーにやるかどうか尋ねもしなかった。彼は、少なくともヨッドが乗り気であることを知っていた。

最初のズーム・ミーティングでは、コバがバンコクのホテル近くの公園で見たエアロビック・ダンスのような振り付けをBMに提案した。(みんなびっくりしていた）。

BDのベーシスト、ピッドもヨッドほどではないがBMが大好きだ。彼はワークアウトをしながらBMを聴くのが大好きだ。

実は、ソングライターがデモを作るのに要した時間はわずか半日だった。朝にブリーフを渡され、デモは深夜に完成した。

デモはもともと長かった。コバはもっと短い曲にしたかったようで、そのため短いソロになっている。

彼女たちはMV撮影の数日前に到着した。BMチームを連れまわした。彼女たちはとても親切で、とても控えめだ。

彼女たちはナイトマーケットが大好きで、そこで売られているBMのロゴ入り海賊版ステッカーを見て（いい意味で）熱狂し、一緒に写真を撮った。

撮影当日、彼女たちはまるで別人のように真剣でプロフェッショナルになった。彼らのやることはすべて効率的で、時間通りに、そしてシャープだった。これが彼らの成功の理由だと彼は理解した。

BMチームは、何をすべきか、何をすべきでないか、明確なガイドラインをリストアップしてくれた。

撮影当日、ボディスラムのメンバーは、彼女たちをゲストとして迎え入れる準備をして中に入った。しかし、ドアを開けると、彼女たちはすでに一列に並び、代わりに出迎えるのを待っていた。

彼女たちはまた、たくさんのプレゼントと日本のお菓子を持ってきた。彼女たちは、レーベルの事務所からメッセンジャー・バイクで商品を取りに行き、お返しをしなければならなかった。

彼女たちは、ピッドがプレゼントしたばかりの BM グッズの包装を開け、サインしてもいいか尋ねると、女の子たちは大興奮しました。 (彼らが彼の要求に興奮したことに彼はとても驚いていました)

トゥーン（ボディスラムのヴォーカル）が幼い息子を連れてスタジオに来て、彼女たちは息子と遊んでいた。F.HEROは、横浜公演に娘を連れてきたときもそうだったそうだ。

ヨドはその日、サインをもらうためにたくさんのBMグッズを持ってきた。まるでKPOPファンの女の子のようだった。彼はBMファンコスも持っているらしい。

ピッドがBMのサイン入りベースを持ってきた。彼はサインしてもらうために2本のベースを持ってきたが、撮影に使われた黒いベースは拭かなければならなかった。少なくとも彼はまだこれを持っている。

監督が合図を出すと、彼女たちは一斉にOKを叫び、手を挙げる

ピッドとF.HEROは、BMの振り付けが素晴らしすぎて、それを見逃すまいと、セットに集中するのに苦労していた。

ボディスラムのメンバーとF.HEROは、ギミ・チョコに挑戦したようです。おそらくBMは後日tiktokに投稿するだろう。